こんにちは。
奈良県大和高田市 JR和歌山線「高田」駅前すぐの整形外科クリニック
「にのみや整形外科」院長の二宮俊憲です。
まだ4月だというのに、夏日だ真夏日だと高温傾向の日々が続きます。
日本が亜熱帯化しているのは実際肌身で感じられるところです。
温暖化対策は何とか進めてもらいたいものですが、身近なところでの暑さ対策も欠かせません。
ということです、なんだかよくわかりませんが、暑い国タイの料理を作ってみました。
カオマンガイとトムヤンクン。どちらも代表的なタイ料理です。
トムヤンクンはさすがに一からは作れませんので、市販のトムヤンクンの素を使います。
これを使うと簡単にかなり本格的なトムヤンクンが作れます。相当辛いです。
カオマンガイも、米と鳥モモ肉を味付けしていっしょに炊飯器で炊けば簡単に作れます。
本場の雰囲気を出すために大事なことは次の3点です。
1. 米はタイ米を使うこと
以前はタイ米はなかなか手に入らず、成城石井などに買いに行く必要があったのですが、最近ではAmazonで買えます。
2 .味付けはナンプラーを使うこと。
東南アジアの魚醤です。独特の風味がありますが、これも欠かせません。
3 .パクチー！
パクチーの香りが嫌いな方も多いようですが、こればかりは欠かせません。
パクチーも以前はなかなか売っていなくて、天満市場に買いに行ったりしましたが、最近では近所のスーパーで売っています。
暑さが増す今日この頃、みなさんもぜひタイ料理に挑戦してみてください。
