こんにちは。
奈良県大和高田市 JR和歌山線「高田」駅前すぐの整形外科クリニック
「にのみや整形外科」院長の二宮俊憲です。
ゴジラ-1.0を観てきました。
昨年11月の封切りすぐに観にいって以来2回目の観賞です。なんといっても、今年の米国アカデミー賞で視覚効果賞を受賞したことがもう一度観たいと思った理由です。
監督の山﨑貴氏はこれまで「ALWAYS 三丁目の夕日」、「永遠の0」や「アルキメデスの大戦」などの監督作品がある方です。
ゴジラ-1.0では重巡高雄や駆逐艦雪風など旧日本帝国海軍の軍艦や、幻の戦闘機震電が登場します。また、戦後間もない銀座や焼け野原の東京が舞台になります。
これらの描写、VFXが素晴らしいのは、山﨑監督のこれまでの作品があるからでしょう。
今までVFXといえばハリウッドの専売特許で、アカデミー賞視覚効果賞もハリウッド作品しか受賞していません。
ですから今回ゴジラ-1.0がこの賞を受賞したこと本当に素晴らしいことだと思います。
やはりこのような映画は映画館の大きな画面で観てこそ価値があるのではないでしょうか。今日もアカデミー賞効果か、平日昼間でも七分くらいの入りでした。
まだしばらくの間は上映されると思いますので、今のうちに映画館の大きな画面と迫力ある音響でご覧になることをお勧めします。