にのみや整形外科/JR和歌山線「高田」駅西口すぐ。大和高田市の整形外科クリニック

トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代

こんにちは。

奈良県大和高田市 JR和歌山線「高田」駅前すぐの整形外科クリニック
「にのみや整形外科」院長の二宮俊憲です。

早いもので、没後15年になるトノバンことミュージシャン加藤和彦を掘り下げるドキュメンタリー映画です。
映画館は白髪頭のおじさん、おばさんでほぼ満席でした。

フォーククルセダーズ(フォークル)が「帰ってきたヨッパライ」で一世を風靡したのが1968年。私は小学校4、5年生でした。
そんな子供でも、当時は「オラは死んじまっただ〜〜」と喜んで口ずさんでいたものです。

その後中学生になると、折からのフォークソングブームもあってフォークルの存在を知るようになり、「悲しくてやりきれない」や「青年は荒野をめざす」などの名曲をギターを抱えて歌ったものです。
フォークル解散後も、盟友北山修とのデュオでこれも一世を風靡した「あの素晴らしい愛をもう一度」は、フォークというジャンルを超えてそれこそ万人が愛唱したヒット曲でした。

その後私はロック方面に興味が移ったので、サディスティック・ミカ・バンドのことを横目でチラリと見たくらいで、加藤和彦のことは念頭にありませんでした。

2002年に加藤和彦と北山修がTHE ALFEEの坂崎幸之助を迎えてフォーククルセダーズの再結成をした時に、非常に惹かれるものがあってコンサートの映像を何度も観た時期があり、その後加藤和彦は何となく気になる存在でした。
ですので、2009年に加藤和彦が自殺したニュースには本当に驚き、残念に思ったものです。

今回この映画を観て、月並みですがやはり加藤和彦は天才ミュージシャンであり、本当のセレブだったんだなぁと思いました。

北山修、松山猛、泉谷しげる、高中正義やサディスティック・ミカ・バンドの元メンバー、当時のプロデューサーやレコード会社の方々、そして今は亡き坂本龍一さんと高橋幸宏さんなどたくさんの方々のインタビューは興味が尽きない内容で、地味なドキュメンタリー映画ではありますが、途中で挿入される楽曲も良く、当時を知る方も知らない方もぜひ観ていただきたい映画です。

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