こんにちは。
奈良県大和高田市 JR和歌山線「高田」駅前すぐの整形外科クリニック
「にのみや整形外科」院長の二宮俊憲です。
おそらく、一番簡単な料理のひとつがゆで卵です。
ところがこれがなかなか奥が深い。
ゆで具合の好みは分かれるところですが、やはり半熟卵が食感がいいし、ねっとりしていておいしいですよね。なんだか消化も良さそうです。
そのためゆで卵作りのこだわりは、いかにしておいしい半熟卵を作るかという点にあるわけです。
ネットで検索してみてもいろんな方法があるようです。
そこで最近わたしが実践しているゆで卵の作り方をご披露します。
鍋に卵を入れて、卵が半分くらい浸かるほどの水を入れます。これを火にかけて、沸騰したら蓋をします。蓋をして4分経ったら火を止めて、3分から4分そのままにします。
同じ半熟でも硬めが好みなら4分、柔らかめなら3分というところです。
その後卵を水で冷まして出来上がり。
黄身が片寄らないように卵を転がす必要もありません。
思いのほかうまくできます。
一度お試しあれ。